2021/11/23 23:33


霜月の11月も後半に入って、朝晩を中心に冷え込みが厳しくなってきました。
そうだね。吹く風にも、冬の気配が色濃くなってきたね。
こんな時期は、あったか~い 鹿肉おでん を食べて、ほっこり温まりたくなりませんか?
うんうん!おでんが恋しい季節だね。
そこで今回は・・・・鹿スネ肉 を素材に、おでん料理に挑戦です!
いいね、いいね🍲
カツオ節ベースの出汁で、タマゴ・だいこん・こんにゃく・ちくわ・ごぼう天を投入します。

それから、それから?
熱湯で湯掻いた 鹿スネ肉 を加えて、更に煮込んでゆきます。

うわぁぁ~!カツオ出汁の美味しそうな香りがしてきたよ!
はい!食欲を直撃する、たまらない香りですね!
うんうん!
ここからは、とろ火で煮込んでゆきます。
鹿スネ肉 や具材たちに、おでん出汁が沁み込んで、美味しくなってゆく時間だね。
ちなみに、こちらの 鹿スネ肉 は、およそ半日煮込んだものです。

赤身肉みたいで美味しそうだけど・・・・硬くて、噛み切れないんじゃないの?
そう思うしょ?
うん・・・・
『赤身肉=固い』というイメージは、桜問屋本店の 鹿肉 を召し上がっていただければ、一新・払拭されますよ!
そうなんだね!
桜問屋本店の鹿たちは、信州の豊かで広大な自然の野山を駆けまわって育っていますので、全体的にしなやかな肉質なのが特長になっています。
なるほど!

そして 鹿スネ肉 は、きめ細かい肉質と旨みが特長です。

うんうん。
だから、鹿スネ肉 はよく煮込むことで、独特のプリっとした食感が、たまらなく美味しいんです。
私たち女性に欠かせない、コラーゲンもたっぷりだよね!
はい!その通りです!
本来は、煮込んだ後に一晩寝かした方が、しっかり味が沁み込むんだけど・・・・ね?
こんな寒い日に、出来立てのおでんが食べれないなんて・・・・
ありえな~い!
ということで・・・・
早速・・・・
いただきま~す!


《本日の小咄ブログのポイント》
その壱コラーゲンたっぷりの 鹿スネ肉 は、おでんとの相性抜群です。
その弐鹿スネ肉 は、きめ細かい肉質と旨みが特長です。
その参鹿スネ肉 は、よく煮込むことで、独特のプリっとした食感が惹き立ちます。

《桜問屋本店からのお知らせ》
鹿スネ肉 は、間もなく桜問屋本店BASEショップでも販売スタート予定です。