2022/01/05 16:47

みなさま、新年あけましておめでとうございます🎍
旧年中は、Sakura-Ju桜問屋本店 をご愛顧いただき、ありがとうございました。
本年も、ますますご贔屓のほど、よろしくお願いします!
飲食関係や小売りの店舗さんは、本日(1/5)から新年オープンの方が多いみたいですね。
最近は、コンビニは24時間オーブンしてるし、元日のみ休業で1/2からオープンという店舗も増えてきて、あまり正月気分が盛り上がらないよね。
そんなこと感じてる私たち自身も、インターネットショップの桜問屋 は、年末年始も通常営業させていただいてましたからね😊
そうだったよね😆
ところで、本日の小咄ブログは年の初めということで、『干支』について、聞きかじった付け焼刃な知識を、少々披露させていただきたいと思います。
新年早々、船頭の雑学披露だね😉
はい😉 女将は、『干支』って、ご存じですか?
『何年生まれは、この干支』という程度には知ってるけど・・・・う~ん、そう言えば『干支』そのものは、よく分かってないかも😆
実は、僕もそうだったので、ちょっとググって調べてみました。
そうなんだね。
『干支』の講釈については置いといて、令和4年の『干支』寅年が、どんな意味を持つかについて、聞きかじった知識を披露させていただきますね。
興味津々、聴いてみた~い!
『干支』というと、『子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥』という動物になぞらえたモノを思い浮かべますよね?
そうそう!
でも本来は、『甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸』という『十干(じっかん)』と、先の『十二支(じゅうにし)』が組み合わせて『干支』としているそうです。
へぇぇぇぇ~、そうなんだ!
それで、『十干と十二支』を組み合わせた令和4年の『干支』は、『壬寅(みずのえとら)』になるそうです。
私たちが知ってる『生まれ歳の干支』の前に、もう一文字つくんだね?
そうらしいです。
それで、令和4年『寅年』の前につく『壬(みずえ)』には、どんな意味があるの?
女性の内に生命を宿す『妊』の一部ということで、『生まれる』という意味が意味があるそうです。
とっても深い意味があるんだね!
そして、『寅』という漢字は『演』にルーツがあるらしくて『演じる=人前に立つ』に通じると謂れ、また、『演=延(えん)』と同じ読みということから、『延ばす』『成長する』という意味も含んでいるそうです。
なるほど!
『干支』が意味する令和4年は、『新しくたちあがること』や『生まれたものが成長する』という。素晴らしく縁起の良い『干支』だそうです。
今春4月に、創業10周年を迎えさせていただく Sakura-Ju に、ドンピシャリな『干支』だね!
僕も、そのことを実感しています!
そんな素敵な話題を聴いちゃうと、ますます、ワクワクしてきちゃったよ~♬
ホント、いろんなことが、ドンピシャリな一年になりそうですね✨
うんうん!
こんな女将と船頭が展開してゆく Sakura-Ju のこと、今年も、ますますご愛顧・応援のほど、よろしくお願いいたします。
よろしくお願いしま~す♬